浦和パンフルートを楽しむ会のyoさんは能管の名手ですがパンフルートもよく音が鳴ります。能管はさらに肺活量を必要とするそうで、「お風呂の浴槽の中で腹式呼吸をすると良いよ」と教えてもらいました。水圧?の関係で息の量が増えるそうです。それからちょっと続けて練習しています。
浴槽の中で足を伸ばして寄りかかるような体勢をとると出産の時の呼吸法を思い出してしまいそうです。とにかく両手をお腹に当てて腹に息を入れてみると、僅かながら腹の横にも息の入る所を感じられる気がしています。声楽家の方は背中の方までも息が入ると聞いたことがあります。