難しい部分はカッコいいところ

曲それぞれにすぐ吹けるところとパンフルートで吹くにはちょっと難しいところがありますよね。それを大束先生はよく「いい練習になる」とおっしゃいます。半音、高音、長い音、短く速い音、トリル、移動が多いなどなどそこさえなければな、とか思ってしまいます。でもそこを何回も繰り返し練習して少しずつでもできていくとおもしろくなってくるし、新しい世界を垣間見られるというもの。本番はそこはやさしいバージョンでやってもいいと思いますが練習は引き続きやっていく、ごまかさなくても吹けると自信持ってできるし何よりそここそがカッコいいところでしょう！そんな風に思っています。