パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

大江先生

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本日もようこそ。ありがとうございます。小さい音から始まって段々大きくして又段々小さくなって終わるロングトーンを練習していると横浜パンフルート愛好会の大江先生を思い出します。大江先生のパンフルートの音色はとても晴れやかで美しく特に長い音が徐々に小さく小さくなってゆっくりと消えていく音の終わりには聴き惚れました。「カロ・ミオ・ベン」を練習室の隅の方で吹いていらしてその時私も練習中の曲で素敵だなぁと思ったものです。ラジオから流れてきたザンフィルの演奏を聴いて62歳からパンフルートを始められた大江先生、きっと今もお元気で練習されていることでしょう。大江先生いつもありがとうございます。私も練習。