本日もようこそ。いつもありがとうございます。日本フィルハーモニー交響楽団 コバケン・ワールドに行って参りました。オーケストラ曲とオペラ・アリアのプログラムです。指揮は桂冠名誉指揮者の小林研一郎さん、テノールは笛田博昭さん。これはもう見逃せません。私はサントリーホールに行くのも初めて。興奮しました。女性のコントラバス奏者も2人いらしてカッコいい。ワーグナーではトランペットやホルン、トロンボーンも大活躍です。そして笛田博昭さんの美声は天界から降り注いでパラレルワールドへワープ。素晴らしかった。コンサート、又どんどん行きたいです。
ヴェルディ: 歌劇《運命の力》序曲 マスカーニ: 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より間奏曲 チレア: 歌劇《アルルの女》より「フェデリコの嘆き」 ワーグナー: 楽劇《ニュールンベルクのマイスタージンガー》より第1幕への前奏曲 プッチーニ: 歌劇《トスカ》より「星は光りぬ」 ヴォルフ=フェラーリ: 歌劇《マドンナの宝石》より第2幕への間奏曲 プッチーニ: 歌劇《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」
アンコール サルバトーレ・カルディッロ: 《カタリカタリ》