熊本のパンフルート愛好家Tさんのブログで映画「サバカン」に岩田英憲さんのパンの笛が流れると知り、早速YouTubeで「一歩ずつ」「甘酸っぱい涙」「あったかい声がいっぱい」「またね」を聴いています。大島ミチルさんの曲に柔らかい音色が沁みます。一方広島のTN先生からも日本パンフルート協会の皆さんにメールが届き「8月19日公開『サバカンSABAKAN』380（サバ）秒予告」を見て思いました。少年の家をみんなで見に行ったら「廃墟」だったというシーンで私のスイッチが入ってしまいました。1980年代の話だからかもしれないけれど70年代の貧しい私の子供時代に暮らしたのはこんな家でした。何だか卑屈になってそして映画、きっと見に行こう、と思いました。今日も独り言にお付き合いいただいてありがとうございました。
