歌心は笛心

歌が上手な人はパンフルートも上手な印象があります。喉をゆったりと開いて発声したり、感情を載せたりが共通しているのでしょう。どこかの中学校の吹奏楽部が合唱のコンクールでとても良い成績を残した話を聞いたことがあります。又、音楽大学の学生が、音痴は演奏者として改善したいと言っていました。楽器を演奏することは楽器を使って歌うことだとわかります。英会話の発音練習を熱心に継続している友人はカラオケで声がよく出るようになったそうです。こんなところにもパンフルート上達のヒントがありそうですね。