パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

林の中のコンサート

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記念すべき令和元年5月1日(水)、午後1時から新座市野火止緑道憩いの森にてパンフルート奏者 大束晋氏の林の中のコンサートが行われます。共演はライアー・キーボード奏者のあまね伶さんです。そして昨日登場したKKさんや私たちパンフルート愛好家もちょこっと出させていただきます。

新座は遠いのですが、新緑の季節、遊歩道を楽しみながら歩いてこられるのもおすすめです。野外なのでお天気が良ければいいのですが。曲は多分まだ決まっていません。ご一緒に美しい緑の風に心地よく吹かれてみませんか?

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お部屋の薔薇はキャンディアバランチ

横浜パンフルート愛好会 4月例会

石川町駅から急坂を登って途中の外交官の家を通り過ぎて幼稚園まで行きます。昨日は横浜パンフルート愛好会の月1回の例会でした。参加者は11名で、今練習している曲は、今年も10月頃東京パンフルートクラブ主催のパンフルートフェスティバルが開催予定なのでバッハ作曲のロンドとシューベルト作曲の菩提樹、その他モーツァルト作曲五月の歌(春へのあこがれ)などです。いつものように大江先生と美知先生が優しく教えてくださます。

秦野から通うkkさん、とても熱心で午前中カラオケで2時間練習しているそうです。刺激を受けました。

  

おやつは盛り沢山でいつもごちそうさまです。ちょっと眠い春の午後でした。

お花見で 埴生の宿

昨日は母の病院へお伴して参りました。91歳、軽度の認知症ですが足腰は元気です。病院の先生に「お花見行った?」と訊かれて「三ツ池公園行きました」とドヤ顔*です。印象深い事はしっかりと憶えています。すごく楽しんでいましたから良かったです。「池の周り1.9km自力で歩いてお団子と苺大福も食べました、だよね?」と私が補足と同意を求めます。「苺大福かぁ、あれ美味しいんだよね、ちょっと高いけどね」と先生も笑顔です。先生ありがとうございます。

本当は、私がパンフルートで母の好きな 埴生の宿 も吹いたんですよ。周りの方達にいっぱい拍手をいただいて嬉し恥ずかし有難しでした。お母さん、やっぱり忘れちゃったかあ。私もまだまだだなあと思った日でした。

浦和パンフルートを楽しむ会 第2回発表会 司会進行

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今、台本を書いています。5月12日(日)の発表会の司会進行を不慣れな私がやるためです。普段からおお世話になってばかりのパンおばさんが「誰かやってくれない?」というのですからやろうかなと思った訳です。パンおばさん、本当にいつもありがとうございます。でも私ときたらおしゃべりは大の苦手。だからメンバーの協力で資料を書いてもらって台本を作り、私は読むだけです。

直ぐに出してくれたyoさん、大感謝です。eさん、fuさん、suさん、shさんもありがとう。

あれ?ほかはまだかな?おーい、〆切過ぎちゃってますよぉ。

防音ルーム

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普段パンフルートは防音ルームで練習しています。その名もヤマハさんのレンタルルーム〈アビテックス〉。これが来てからどれだけ助かってるかしれません。一日外出してた日も、帰宅後夜でも練習できます。

二男の部屋に設置してるので、まず彼の部屋をノックして、時におずおずと遠慮がちに「お邪魔しまぁす」と入っていきます。

ところがこの4月に彼が就職し、完全なる昼型に生活が逆転しました。当然、夜の練習は、、、「え、もう寝てる」私の練習時間が制約されたのはいうまでもありません。

 

 

名前をつけましょう

  

大束先生に「自分の楽器に名前が付いてますか?」と訊かれたことがあります。「いざという時、呼ぶと応えてくれますよ」響け!ユーフォニアムサファイアちゃんもコントラバスを〈ジョージくん〉と呼んでいましたね。

私も付けています。

テナーは〈森子ちゃん〉ー三ツ池公園で練習していた頃、森の子どものイメージがしっくりきたので。

アルトは〈サンタくん〉ー吹き込むとよく答えてくれる男の子です。長男、二男が〇〇太という名前なので我が家の三男でサンタになりました。小さい子が〈リボンちゃん〉です。

みなさんのパンフルートはどんなお名前ですか?

竹の工作ーパンドベル(仮)

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やっと竹を手に入れました。今日は楽しい工作です。

金沢パンとリナの会のmyさんのオリジナル作品、ハンドベルならぬパンドベル(仮)を作っています。パンフルートは初めての方が音を出すのは難しいなら、ハンドベルの要領で、ばらパンフルートをみんなで吹けば 簡単に楽しいかな、と思ったそうです。myさんの発想、すごいですね!私も作ってキラキラ星とかみんなでやってみたくて相談したら、とても快く優しく教えてくださいました。去年の夏、東京で開催されたラドゥ・ネキファー氏のレッスンで一度お会いした時の、花が咲いたような笑顔を思い出しました。myさん、ありがとうございます。さて、どんな風にできるかな。