パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

スイスでロビー演奏

アローザ・パンフルート・フェスティバルに参加して来ました。

ヤコブ先生(一番左)のクラスは上手な人が多く、初見の楽譜をすぐ曲のイメージを掴んで表現するのです。先生は声楽家として素晴らしくピアノを弾きながらすごく良い声でパンフルートと歌っていました。サマー・タイムや枯葉などのジャズは初めてです。このグループで夜9時から Waldhotel のロビーでの生徒発表に出ようという事になりました。曲は Wie der Wind (風のように、というような意味でしょうか、ノリの良い曲)とジョン・ダウランドの Come Again 切ないラブソングです。

木曜日夜は楽しく演奏できました。みんなに感謝です。