パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

楽しむこととリラックスすること

アローザ・パンフルート・フェスティバルに参加して来ました。11回目の参加の女性もちらほら。凄いですね、と言う私に笑顔で「みんなファミリーよ」本当にみんなが優しく温かく接してくれました。ムルク先生の奥様、フェリチタスさんも気のおけない親しみやすい素敵な女性。レセプションパーティーの時、いち早く小さい日本人を見つけて「あなた英語しか喋らない?いい?何か困ったら何でも私に言うのよ?」と握手してくれました。本当にありがとうございます。

ジュリアン先生のレッスンは生徒2人が初見で演奏をして、先生がアコーディオンで伴奏をしてくれる、これ又楽しい時間でした。ジュリアン先生は日本語を少しだけ話せます。曲が終わると時々「ナキムウラ、スバラシイネ」と言って笑わせてくれました。ステージの赤いジャケットがジュリアン先生です。