パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

シドラ房子さん

フライ先生のコンサートが終わり教会の外に出ると小さな女性の後姿に見覚えが。思わず「あ、房子さん」と声をかけてしまいました。「去年、東京パンフルートフェスティバルでお会いしました」と自己紹介すると、「1人で参加してるの?初めて?どのホテル?」と訊いてくれて、「今晩は私、ウォルドホテルに泊まってるから多分ラデュは私がいるし吹いてくれると思うの。9時から11時くらいまでやると思うから聴きにいらっしゃいよ。」と優しく誘ってくれました。「久しぶりに日本語話しましたあ」と言うと「私もよ」と笑っていました。9時過ぎにウォルドホテルに行ったらまだまだディナーの真っ最中、いつパフォーマンスが始まるか誰もわからないのでその日は帰りました。

夜8時を過ぎても外は明るいです。