パンフルートの小さな家

パンフルートが大好き。透き透るような音に包まれる幸せな毎日の記録。

ヨルグ・フライ氏の言葉聞きかじり

スイス、dajoeriのパンフルート奏者・製作者のヨルグ・フライ氏のタンギングは普通にTuー、トゥーではなくてHuー、フー(Hoー)を使いましょうと指導されたそうです。これは去年来日コンサート&レッスンが宮崎を皮切りに広島でも行われた時の言葉です。風の音パンフルート製作工房の香原さんもブログの中で柔らかいタンギングについて触れておられますが、ヨルグ・フライ氏はそうやって吹くから音の繋がりが耳に優しいのかなと思いました。

タンギング吹奏楽の先生もきつくなりがちな事に注意を促したりしています。

それから、1つの曲を1年くらいかけて1,000回練習すること。1,000回ですかー。フライ氏から優子さんへのこの言葉、贈り物ですね。